いつもリハビリ室にお花を持ってきてくださる患者様がいらっしゃいます。
今回はその中で、芍薬(しゃくやく)とかすみ草をご紹介させていただきます。
『芍薬』
きんぽうげ科の多年草で、初夏に紅色、又は白色の大形の花が咲きます。
根は薬用になります。
花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「内気」などがあります。
『かすみ草』
ナデシコ科で、ラテン名のままで、ギプソフィラやシプソフィラなどとも言います。
「ギプス(石膏)を愛す」という意味です。
花言葉は「清い心」「親切」「切なる願い」などがあります。
このお花を生けてからリハビリ室が一気に明るい感じになりました。
お花ひとつで、患者様との会話も広がり、職員一同気分を和ませて頂いております。
投稿者:クリニックリハビリテーション科