この木は、ドラセナ・フラグランスという木です。
この名称より別名の「幸福の木」の方がよく知られているかと思います。
原産地は熱帯アフリカで、自生地の熱帯地では、高さ6メートル以上の大木になり、香りのよい花を咲かせることから「ニオイセンネンボク」ともいわれているそうです。
濃淡が美しいストライプの葉は、瑞々しく生命力を感じさせてくれます。
この「幸福の木」は去年の10月1日、内科開設のお祝いにいただいた木で、最近新たな芽が出てきました。
暖かくなってきたこともあり、これからどんどん新芽が出てくるのを楽しみにしたいと思います。
その前に枯らさないようにしないとダメですが…(笑)
院内には他にも開院の時にいただいたお花があるので、枯らさないように頑張りたいと思います。
投稿者:クリニック広報委員