いつもの患者さまが、お庭に咲いている梅の木を持ってきてくださいました。
初め見たときは桜かなと思うような、とても可愛らしい淡いピンク色の梅の木です。
この梅の実はとても小さいため食べることができないそうで、ホワイトリカーにつけて梅酒にしたり、梅シロップを作ったりしているそうです。
お庭で栽培した梅を目で見て楽しむだけでなく、梅酒やシロップにして年中楽しんでるなんてとても素敵です。
花粉症の人には辛いこの季節ですが、春は1年の中でも色とりどりの花が咲いて見ているだけでも癒されます。
その季節感を院内で感じることができて、スタッフはもちろん患者さまにも喜んでいただいております。
最後になりましたが、いつも素敵なお花を持ってきてくださる患者さまに感謝申し上げます。
投稿者:クリニック広報