いつもの患者さまがお花を持ってきてくださいました。
「けなげな姿」という花言葉の意味を持つ『寒菊』と、「元気いっぱい・小さな幸せ・快活な愛」等の花言葉の意味を持つ『菜の花』を持ってきてくださいました。
秋に開花期を迎えるふつうの菊に対し、年末頃の咲きを『寒菊』と称されるそうです。
開花期や名前からも冬を連想させられます。
それに対し、黄色で春のイメージを持つ菜の花は見ているだけで明るい気持ちにさせてくれます。
こうして季節の花を見て多くの患者さまをはじめ、スタッフ一同、本当に一年を通して癒されました。
最後になりましたが、今年もたくさんのお花を持ってきてくださった患者さまに感謝申し上げます。
投稿者:クリニック広報