平成24年8月23日(木)にロンドンオリンピックアーチェリー競技男子個人で銀メダルを獲得した古川高晴選手が、和歌山県アーチェリー競技国体強化監督の和田本部長へ戦績報告の為、医療法人彌栄会 介護老人保健施設やよい苑へ来社されました。
皆様もテレビ等で何度も古川選手の勇姿をご覧になられた事と思いますが、その古川選手を一目見ようと多くの法人スタッフが拍手とお祝いの言葉で出迎え、あの古川選手が間近で見る事が出来、スタッフも興奮気味!!
古川選手が銀メダルを披露した際には、思わずスタッフの眼がキラキラと輝き、まるで子供が欲しい物を見つめる、そのような感じの印象を受けました。
古川選手からは、「メダルを獲得出来たのも皆様の応援のおかげで、自分自身、メダルを獲得出来たのはとても嬉しく思いますし、皆様に感謝の気持ちでいっぱいです!」と、感謝の言葉と戦績の報告を法人スタッフへ行いました。
このような言葉の裏側には、アテネオリンピック・北京オリンピックでの経験から、オリンピックでメダルを獲得する為に、古川選手の絶え間無い努力があった事も忘れてはなりません。
こうして、身近に古川選手と関わる事の出来る環境と、人と人との繋がりからなる不思議な縁というものに改めて感謝申し上げます。
古川選手の活躍に少しでも追い付けるように彌栄会アーチェリー部一同、一丸となって練習に励み結果を残していきたいと強く感じました。
最後になりましたが、お忙しい合間を縫って来社していただきました古川選手、ありがとうございました。
なお、今回来社していただきました様子の写真につきましては、後日アップさせていただきます。
投稿者:広報委員長・イニシャルD