平成25年10月22日(火)14時よりデイケアセンターにて岩出中央小学校3年生の生徒さん90名による慰問が行われました。
岩出中央小学校の慰問は年に2回程度行われており、入所・通所利用者様も楽しみにされている行事の1つです。
今回もやよい苑の利用者様の為に、歌や読み聞かせ、またダンスなどを一生懸命練習し、元気一杯披露して下さいました。
今回は初めに「おじいちゃんおばあちゃんの歌」という歌を歌ってくれたのですが、若い時に畑仕事をしたり苦労をして頑張ってくれたおかげで、今の豊かな暮らしになり、ありがとうございましたというメッセージソングになっていました。
その後、読み聞かせで「3年峠」を披露してくれましたが、転べば転ぶほど長生き出来るという内容で、皆さんの長寿を願う生徒さんの思いが伝わって来ました。
また、夏の運動会で覚えたダンスを披露して下さり、皆さんに元気と活力を与えて頂きました。
最後に生徒さんが参加利用者様一人一人に手作りの首飾りを掛けて下さり、その後「茶摘み」の手遊びを一緒に行いました。
皆さん、手と手を重ね合わせ楽しく笑顔一杯で交流を図られていました。
終わりの挨拶で生徒さん数人から「やよい苑で皆さんと交流できてよかった」や「いつまでも元気で長生きしてください」とのコメントを頂きました。
そのお礼に利用者様お一人から「今日は楽しい催しをありがとう。長生き出来るように頑張ります」という言葉を頂き、慰問が終了しました。
今回の慰問で利用者の皆さんも、沢山の元気と活力を貰ったのではないでしょうか。
今後も皆さんが喜んで頂けるような、催しを多数企画していきたいと思います。
岩出中央小学校の生徒さん引率の先生方、楽しい催しを本当にありがとうざいました。今後ともよろしくお願い致します。
投稿者:在宅介護主任・河知