今回接遇マナー研修を行いAグループ2回、Bグループ2回の合計4回の研修を行いました。
研修では管理者をはじめ、職員の皆様に人との接し方、相手への見方・捉え方について勉強させていただく事が出来たと思います。
コミュニケーションをとる事の難しさ、能力向上の難しさを痛感した方もたくさんいるのではないかと思う研修だったと思います。
本来施設職員は初対面の人と話をし、接していく中で信頼関係を築いていかなくてはならない為、そういった事の難しさは誰しも経験していることではないでしょうか?
その中の一つとしてコミュニケーションは第一歩であり、能力向上は必須であると考えられます。
今回の研修で言葉の持つ力、話し合いの重要性、相手に共感し尊重することの大切さであったり、主張することの大切さ、また、コミュニケーションは相手の受け取り方、受け取った側が全てであると言われています。
その為にはどうすればいいか、どういった事に気をつけ、感じ、どう行動する事が望ましいのかといった事をグループワークを通じ実感できたのではないでしょうか?
今後、今回の研修で学んだ事を現場で活かし、自己のスキルアップとともに受け取った相手側の事も考え、今後につなげていければいいなと自分自身感じました。
参加して頂いた皆様には内緒にしていましたが、今回の研修を通じてのアンケートを用意しています。
締め切りは5月31日です。
どういった意見や回答がでるのか、今からワクワクしている次第であります。ドキドキ♪
投稿者:身体拘束廃止委員会 委員長・岸岡