介護老人保健施設やよい苑

敬老会の開催


※プライバシー保護により画像の一部を加工しております。

平成29年9月13日(水)やよい苑1階大食堂において敬老会を開催致しました。

敬老会には、やよい苑入所者様とデイケア利用者様約100名の方にお越しいただきました。

開会のオープニングには、司会者が曲に合わせて踊りながら登場するという新たな取り組みで会場を沸かせてから敬老会がスタート。

開会にあたり、やよい苑の和田施設長より皆さまの長寿をお祝いするメッセージを頂戴しました。

続いて、日頃の感謝の気持ちと皆さまのご長寿をお祝いしてプレゼントの贈呈を行いました。
今年のプレゼントはやよい苑の名前入りのタオルをご用意しました。

プレゼントの贈呈を林事務長にお願いし、デイケア・2階・3階の利用者様を代表して1名ずつ壇上へ上がっていただきました。

贈呈の際に、可愛らしいしぐさでプレゼントを受け取って下さる利用者様が印象的でした。

プレゼントの贈呈後は、お待ちかねの職員による演目が始まりました。

まずは、2階・3階スタッフ合同による日本の大道芸の一つ【南京玉すだれ】です。

職員の手拍子と掛け声に合わせて利用者様も参加して下さり、すだれが様々な形に変わるのをお楽しみいただき、途中のハプニングも職員が上手く進行を行い笑いに変えるなど、笑える要素もありながら利用者様との一体感を感じることのできる演目となっておりました。

続いての演目は、1階・デイケアスタッフ合同によるダンスと二人羽織を行いました。

まずは、デイケア米田介護士によるダンスの披露。
元々ダンス講師の経験もあり、その実力は先日の彌栄祭(いやさかまつり)でも実証済み!
ハイレベルなダンスを披露してくれました。

続いては二人羽織を行いました。
皆さまに楽しんでいただけるようにと2組で行い、シュークリームやうどんを食べたり、化粧をしたりと見てて楽しめるものから、今までにない二人羽織ということで【叩いて被ってジャンケンポン】を行ってみましたが、叩く場所が全然違っていたりヘルメットが上手く被れていなかったりと、それが可笑しくて終始笑い声に溢れる演目となりました。

最後の演目には、彌栄祭でも披露したスタッフによる【よさこい】をお楽しみいただきました。
利用者様に大人気のよさこいは、今回も大変好評でとても喜ばれていました。

演目の終了後は、スタッフと利用者様とで全体の集合写真を撮影し敬老会が終了となりました。

今年の敬老会もスタッフが趣向を凝らし、非常に楽しい時間を過ごしていただけたのではないでしょうか。

また、引き続き利用者様に楽しんでいただける催しができるよう、スタッフ一丸となり取り組んで参りたいと思います。

最後になりますが、利用者様の今後の健康とご長寿をご祈念いたします。

介護老人保健施設やよい苑HP

投稿者:敬老会実行委員

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