平成23年7月7日(木)、和歌山ビッグ愛にて和歌山県老人保健施設協会 平成23年度 新人職員研修会が開催されました。
研修会には約40名の次代を担う各施設のスタッフが参加しました。
まず研修会の開催にあたり、和歌山県老人保健施設協会理事でもある、当法人の和田本部長より挨拶を頂戴しました。
その後、早速講義に入りました。
今回の講義は、株式会社アクティブマドリード 統括責任者でキャリアコンサルタントの石川礼子先生を講師に迎え、『接遇のあり方』と題して、ビジネスマナーについての講義を頂きました。
接遇とは何か?ビジネスマナーとは何か?
そういった基本的なところから、石川先生独自の切り口で、解りやすく説明して下さいました。
普段何気なく発している『マナー』という言葉の中にある本当の意味を改めて感じさせられる講義だったように思います。
今回の新人職員研修会にやよい苑より参加したスタッフの感想は次の通りです。
デイケア・東介護士
『今回の講義を今後の業務に活かしたいと思います。自分自身、もっと元気を出して頑張りたいと思います。』
施設・尾上介護士
『今回ビジネスマナーを学び、普段の業務でどんなに忙しくても、利用者様に対しての言葉遣い等を意識し、頑張りたいと思います。』
貴重な研修会に参加させて頂き、ありがとうございました。
〈余談〉
今回の研修会はビッグ愛の12階で行われました。
講義の休憩時間、見晴らしの良い12階から、和歌山城を見つめる一人の男。
我慢出来ずにカメラを取り出し撮影する尾上介護士でした。
投稿者:介護統括主任 長谷川順一