令和元年11月22日(水)~24日(金)まで、第30回全国老人保健施設記念大会 別府大分が開催されました。
『地域と共に紡ぐ令和老健 豊の国から真価・深化・進化』をテーマとして、改元の年に第30回の節目を迎える今大会では、全国の老健施設職員及び関係者(3日間で延べ)約10,000名が参加されました。
当苑からは、和田施設長をはじめ、林事務長、木村班長(介護福祉士)、木村(言語聴覚士)が参加致しました。
和田施設長におかれましては、長年にわたり介護老人保健施設関係事業の発展向上に貢献し、老人保健福祉行政の推進に顕著な功績が認められたことから、「介護老人保健施設事業功労者厚生労働大臣表彰」を受賞されました。
次に、『排泄ケア』のセッションにおいて、木村班長(介護福祉士)が座長を務めました。演台の内容は業務の効率化から排泄ケアの見直しなど様々でしたが、発表者の緊張を和らげながらも議論を進めていくなど、座長としての役割を果たされました。
最後に、私、木村(言語聴覚士)が『食支援』をテーマに、多職種による支援の重要性について発表させて頂き、とても貴重な体験を得る事ができました。
今大会を通して学んだことを今後も活かしていきたいと思います。
投稿者:介護老人保健施設 やよい苑 言語聴覚士 木村