平成30年6月3日(日)、7月1日(日)の2班に分かれて医療法人彌栄会 職員親睦慰安旅行として徳島県にある大塚国際美術館へ行きました。
行きは一路和歌山を北上し神戸から淡路島を横断し徳島県へ向かいます。
途中、淡路島にある『淡路ハイウェイオアシス』というサービスエリアで休憩。
こちらでは淡路島特産の玉葱を使用したお菓子を中心に1200種類(!)ものお土産がズラリ…膨大なお土産に目移りしつつショッピングを楽しみました。
ショッピングを楽しんだあとは淡路島に別れを告げ次なる目的ー徳島県にあるルネッサンスリゾートホテルさんで昼食バイキング。
徳島県名産の鳴門鯛や鳴門金時の他、様々な料理にみんな舌鼓。とても美味しかったです。
昼食を楽しんだ後はメインイベントの大塚国際美術館へ。
到着後、入り口のスケールの大きさに息をのみました。
…が、それはまだ序の口やった事にこの時は気付いていなかった…。
チケットを受け取り美術館の中へ。
入ってすぐに長大なエスカレーター…それを登りきると待っていたのは想像を絶する別世界。とてつもなく広く高い聖堂の壁、天井一面に描かれた絵画にただ、ただ、圧倒され『あぁ…』等、誰もが驚嘆し感動していました。
聖堂を眺めたあとは自由行動となり館内を散策。
美術の教科書でみた作品が目の前に並ぶ世界は圧巻であり壮観。
その豪華絢爛さに引き込まれるばかりでした。
美術館を存分に楽しんだ後は徳島港よりフェリーに乗り海の人に。
離れゆく徳島を後に潮の香に包まれながら沈みゆく夕陽、流れる景色に各自想いを馳せつつ和歌山へ。
トラブルや事故もなく参加者一同、親睦を深める事ができたと思います。又、普段とは違った世界を楽しむことができ大変有意義な旅行になったと思われました。
投稿者:慰安旅行実行委員1班リーダー