10月8日(日)~9日(月・祝)の第1班と11月4日(土)~5日(日)の第2班に分けて医療法人彌栄会 職員親睦慰安旅行へ行きました。
今回の旅は、【鳥取・砂の美術館鑑賞と境港・水木しげるロード散策~山陰の“はわい”料理自慢のお宿「千年亭」に泊まる1泊2日~】ということで、鳥取県へ行って参りました。
和歌山から鳥取まで約5時間の移動時間にはなりましたが、昼食では蒜山(ひるぜん)で名物のジンギスカンをいただきましたが大変美味しく、ジンギスカンが苦手な方には和食善もご用意されており、各々が満喫いたしました。
その後、水木しげるロードへと向かいました。
ちなみに鳥取県は、有名画家の方が多くおられ、その中でも水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」は国民に愛される作品ではないでしょうか。
最近ではゲゲゲの女房で再び火が付いたそうです。
水木しげるロードと呼ばれる商店街は観光客で賑わい、道のあちらこちらにはたくさんのオブジェが目に留まりました。
また、水木しげる館では水木しげるさんの生涯を知れると同時に、妖怪の展示物もあり子供にも人気の様子でした。
水木しげるロード散策後、いよいよ本日の宿「千年亭」へ移動し、この旅の夜のメインとも言える夕食、宴会の時間を迎えました。
席に並べられた海の幸をふんだんに使った料理の数々に舌鼓を打ち、恒例のカラオケで盛り上がり充実した時間を過ごすことができたのではないでしょうか。
翌日はまず賀露港に向かい、海産物のお土産を購入した後、鳥取砂丘・砂の美術館へと移動しました。
砂の美術館の今年のテーマはアメリカということで、アメリカに関係する人物や建物など、砂で作ったという壮大なスケールに圧倒されました。
砂の美術館の後は、昼食を摂り鳥取砂丘を散策しました。
鳥取砂丘では、広大に広がる砂丘と心地良い風を満喫いたしました。
鳥取砂丘を散策した後は、和歌山に向けて出発し到着いたしました。
トラブルや事故も無く職員全員が無事に帰ってこれたことや、普段関わりの少ない他部署の職員が交流でき、非常に有意義な旅行になったのではないでしょうか。
最後になりますが、今回の慰安旅行の実施にあたり職場内の連絡や調整などをしていただきました慰安旅行幹事会の皆様、旅行のプランなどを企画してくださいました名鉄観光様、ありがとうございました。
また次回も楽しみにしております。
投稿者:慰安旅行参加者・原
写真提供:慰安旅行参加者一同