糖尿病はいまや世界の3億6600万人が抱える病気で、年間460万人が糖尿病に関連した病気で死亡しています。
糖尿病の脅威が世界規模で拡大しているのを受け、国連は2006年に糖尿病対策に積極的に取り組む決議を採択し、11月14日を世界糖尿病デーと定めました。
そのシンボルマークであるブルーサークルは、2006年にIDFが主導して国連決議採択を目指して行われたUnite for Diabetes(ユナイト フォー ダイアビーティス:団結して糖尿病に立ち向かおう)運動における象徴で、サークルは団結のシンボルで、ブルーは空と国連の旗の色を表しています。
この日は世界各地でブルーライトアップを灯す行事が行われており、やよいメディカルクリニックでも11/9~11/14の期間、日没から夜明けにかけ正面玄関横に掲げられたブルーサークルをライトアップしています。
近くにお立ち寄りの際は、是非ご覧いただければと思います。
投稿者:クリニック広報