本年も春季全国火災予防運動が、３月１日（木）～３月７日（水）までの７日間、全国一斉に実施されています。
火災等の災害の未然防止の為、職員一人ひとりに自主防災の意識を持ち、火災発生時における利用者様の安全確保を図れるよう、防火管理体制の設備・指導の充実を目的としています。
統一標語
全国「消したはず 決め付けないで もう一度」
那賀「火の用心 家族みんなが 見張番」
山火事予防「忘れない 山への感謝と 火の始末」
災害対策委員会では、職員に対する防火意識の普及に努め、火気管理の徹底、職場の防火安全体制の推進を図り、消防設備等の維持管理の徹底し、また防火行事等を行い、自主防災体制を更に徹底するように努めたいと思います。
住宅防火～いのちを守る７つのポイント～
－３つの習慣・４つの対策‐
３つの習慣
○寝たばこは、絶対にやめる。
○ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
○ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
４つの対策
○逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
○寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防火品を使用する。
○火災を小さいうちに消すために、住宅用消化器等を設置する。
○お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
上記の７つのポイントを踏まえて職場ではもちろんのこと家庭においても防火に努めていただきますようよろしくお願いいたします。
投稿者：災害対策委員会