ロンドンオリンピックに出場が決定したアーチェリー競技・古川高晴選手(和歌山県アーチェリー協会所属)が、昨日６月27日(水)に当法人・介護老人保健施設やよい苑に来苑し、医療法人彌栄会・和田本部長（アーチェリー競技・和歌山県強化監督）へ戦績の報告を行いました。
来苑された際、やよい苑を代表して黒田看護師長より花束が贈られ、やよい苑のスタッフの皆様からは温かい言葉や応援をいただき、また古川選手からは、ロビーに集まっていただいたスタッフの皆様に、ロンドン五輪での活躍を誓いました。
古川選手は、先日アメリカ・オグデンでのオリンピック出場枠獲得大会(団体上位３位までオリンピック出場)で日本代表選手として出場し、日本代表男子は決勝トーナメントで見事１位で団体枠を獲得し、古川選手もオリンピック出場を決め、個人戦と団体戦に出場します。
古川選手は、2004年アテネ五輪、2008年北京五輪、2012年ロンドン五輪の3大会連続出場も果たし、オリンピックでの古川選手の活躍に目が離せません。
私たち彌栄会アーチェリー部選手一同も古川選手に負けないようにしっかり練習して頑張ろうと強く思いました。
これからも活躍する古川選手始め、彌栄会アーチェリー部員共々、応援の程、よろしくお願い致します。
投稿者：彌栄会アーチェリー部
部員一同