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平成24年9月6日（木）9時20分より、やよい苑で入所されている入所者様が来年の3月に102歳を迎えるにあたり、岩出市より祝品の贈呈があるとのことでしたので『102歳を祝う会』を開催させていただきました。
当日は、岩出市より中芝正幸岩出市長、杉原次長がお祝いに来苑されました。
岩出市では100歳を超えられたお年寄りの方に対し、毎年このような祝品の贈呈が行われ、今回の入所者様で3回目のお祝いになります。
祝う会の最後にご本人様からお礼の一言を頂いた際には、大きな声ではっきりと「ありがとうございます！」との言葉を頂き、その瞬間、場の雰囲気がふっと和やかになった、そんな気がしました。
その後、記念撮影を行い祝う会を閉会致しました。
この利用者様は、よく通る大きな声の持ち主でマイペースに苑生活を過ごされています。
昨年と変わりなくお元気に過ごされている様子を見ていると、まだまだ若い私自身も元気に入所者様と関わり、元気を分け与えられるようになろうと思いました。
最後になりましたが、お祝いに駆け付けてくださいました中芝市長、杉原次長、ご家族様、本当にありがとうございました。
投稿者：広報委員長・イニシャルＤ