いよいよ開催まで残り185日となりました紀の国わかやま国体。
そのPRとして作成されました、きのくにわかやま国体・大会 文化プログラムのパンフレットをやよい苑玄関右のコーナーに展示いたしました。
パンフレットには、和歌山を代表する文化的建物で開催されるイベントや、各地域で行われる催し物などが詳しく掲載されています。
中でも「高野山開創1200年記念大法会」が大きく取り上げられており、これまでの歴史上、開帳した記録が残っておらず初公開となる「金堂御本尊特別開帳」や、「高野山1200年の光」と題したプロジェクションマッピングの催しがあり、県を挙げて取り組んでいるイベントとなっているようです。
わかやま国体の開催にあたり、全国各地からたくさんの選手や応援の方々が和歌山に集まります。
これは、「高野山開創1200年記念」をはじめとした和歌山の文化・芸術の魅力をたくさんの方々に知っていただく絶好の機会です。
私自身、今まで知らなかった文化的建物や、地域のイベントがたくさんあることに驚き、ぜひ行ってみたいと思うものもありました。
和歌山の魅力を全国に広めるために、まず県民である私たちが和歌山の魅力を知ることが大切だと思います。
ご興味のある方は、ぜひ手に取ってご覧ください。
投稿者:総務課・張間